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特撮フリークの松竹芸能の人気若手芸人「オジンオズボーン」さんが12月30日にインターネットで6時間の生放送をするそうです。自他共に認める変身ヒーロー好きな篠宮さんが、その魅力を語りつくす!とのこと。特撮番組が好きでブログでとりあげている事が縁でライダーのプロデューサーから声がかかり 仮面ライダー電王 第41話 「キャンディ・スキャンダル」 にゲスト出演した事もあり、現在もブログで感想を掲載。最近では、キバの名護啓介役の加藤啓介さんとのインタビューなどもおこなっているそうです。 先輩芸人「アラマテラピン」と、特撮ヒーロー大好きアイドル「水上珠里」ちゃんをゲストに迎えて、最初から最後まで全てがクライマックスな、6時間ぶっ通し特撮ヒーローオンリーなトーク番組を敢行!!するそうです。 詳しくはコチラ→インターネット放送局 あっ!とおどろく放送局 〔特別番組〕オジンオズボーンのBUN! BUN! BAN! BAN! 年末特BANG! 特撮トークキバっていこうぜ! オジンオズボーン・篠宮暁の公式ブログ『しのみや音楽堂』 関連記事 【2009年09月28日(月)】 関東ローカル 10月04日(日)からディケイド地上波で再放送開始 【2009年07月25日(土)】 ディケイドクランクUP 本編は全31本で終了 【2009年04月24日(金)】 今夜のミュージックステーションはGacktさんが主題歌を歌います 【2009年04月14日(火)】 NEW電王、野上良太郎が第15話に登場。メインライター會川昇さんが降板。 【2009年03月19日(金)】 先週の放送で流れた主題歌の「Gacktの世界」のPVがYahoo動画で無料配信 【2009年03月13日(金)】 関東ローカル番組で仮面ライダーディケイドの撮影現場に密着するそうです。 【2009年01月23日(金)】 東映BBにてロングバージョンの予告が期間限定で公開開始 【2009年01月21日(水)】 稲垣吾郎 主演『仮面ライダーG』追加キャスト 平成シリーズのあの人が登場 【2009年01月12日(月)】 ディケイドの最初のエピソードは3話連続のお話だそうです。 【2009年01月12日(月)】 SMAPの稲垣吾郎が仮面ライダーに変~身!? 【2009年01月10日(日)】 キバ47話でディケイドの予告放送 【2008年12月24日(水)】 松竹芸能の人気若手芸人「オジンオズボーン」が、変身スーパーヒーローを語りつくす! 【2009年04月11日(土)】 NHK教育でJAEの伊藤教人さんのドキュメントが放送されます。 bookmark_yahoo bookmark_hatena
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12月下旬から発売の児童雑誌、ホビー誌で判明している話を整理 主役の門矢士は記憶を失ってはいるが、そんな事は気にしないタイプ。光夏見が持ってくる事件問題にたいして「だいたいわかった。」が口癖。カメラを趣味にしている。 クウガの世界で未確認生命体第4号として戦うのは小野寺ユウスケ。未確認生命体対策班の女刑事、八代薫と共にグロンギと戦う。 平成シリーズに登場した主役意外のライダーも多数登場。光夏見が夢で毎晩見る中にこのライダーと平成ライダーが何者かと戦っている。毎回見る夢でライダーたちは全滅させられてしまう。 ディケイドの乗るバイクはマシンディケイダー。ベースマシンは昨年発売されたHONDAのオートマチックのスポーツクルーザー、『DN-01』キバでは太牙や白峰天斗が乗車。キバでのTVの放送内で度々CMが放送されている。 9つの世界の旅を終えた後、ディケイドは真の力を手に入れこの世界を救うことができるとの事。但し「全てを破壊し、全てをつなげ」という謎の言葉も雑誌には記載されている。設定はこの世界と平行している9つの世界の境が崩れ交わりはじめている。このままではこの世界は崩壊し、やがて全ての世界が崩壊してしまうという内容。「全てを破壊し、全てをつなげ」では何かがおかしく矛盾している。一体何があるのだろうか?また9つの世界で各ライダーが作品ごとに戦う怪人はオリジナルを含め新規の怪人も登場が予定されているようだ。だがディケイドの世界で9つの世界を崩壊に向かわせる肝心な怪人や敵組織の話は一切触れられていない。クウガがオリジナルキャストのオダギリジョーではない事に対して、登場が確定している紅渡、仮面ライダーキバ=瀬戸康史という事になんら関係しているかどうかは不明。渡は士に世界を救うようにとメッセージを送るために登場予定。 秋葉原で開催中の「石ノ森章太郎 仮面の世界(外部リンク)」でライダーシリーズのスチール写真が展示され、その中でディケイドの写真も公開されている。歴代シリーズの映像の流されており、新番組のPR映像が先行して流されている。これと同じPR映像が12月25日におこなわれた「仮面ライダーキバ クリスマスライブ」で流された。 シリーズ脚本は會川昇 (「石ノ森章太郎 仮面の世界(外部リンク)」で発表。
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【種別】 仮面ライダー以外の戦士 スーパー戦隊シリーズ(未) 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【名前】 シンケンレッド 【よみがな】 しんけんれっど 【変身】 志葉丈瑠 【9つの世界】 シンケンジャーの世界 【声の出演】 松坂桃李 【スーツアクター】 福沢博文(未) 【登場話】 第25話、第26話 【ディケイドの物語】 オリジナルと同じ設定で登場。 人物像は志葉丈瑠を参照。 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームとの共闘でチノマナコ ディエンド変身態が召喚した仮面ライダーブレイドが変型したブレイドブレードを装備した。 【オリジナルのシンケンジャーの物語】 ディケイドの物語と同じく、志葉家の当主が変身するシンケンジャーのリーダー。 なお、ディケイドの物語には、18代目の志葉丈瑠のみが登場しているが、それ以前にも17人の志葉家の当主がシンケンレッドへ変身し、外道衆と戦ってきた。 変身アイテムはブルー・ピンク・グリーン・イエローと共通の変身携帯「ショドウフォン」。「一筆奏上!」のかけ声とモヂカラの火の字を書いて変身する。 彼・彼女らの共通武器は秘伝再生刀「シンケンマル」。基本技はシンケンマルに炎を纏わせて斬る「シンケンマル・火炎の舞」。「秘伝ディスク」の黒い共通ディスクを挿入することで各個人の武器に変形する。レッドのディスクは「獅子ディスク」。他にも「雷撃ディスク」をセットして放つ「雷電の舞」もある。他の4人の合体技「螺旋の太刀」や「五重の太刀」もある。レッドの個人武器は「烈火大斬刀」。それぞれ専用の「秘伝ディスク」を挿入することで必殺技を放てる。 烈火大斬刀(大斬刀モード)の技は「百火繚乱」。大筒モードで5人の秘伝ディスクをセットし、後に入手する「兜ディスク」で放つ「兜五輪弾」、「舵木ディスク」で放つ「舵木五輪弾」、「虎ディスク」で放つ「虎五輪弾」の必殺技を持つ。 中盤からは「スーパーシンケンレッド」にパワーアップする秘伝解析器「インロウマル」で「スーパーシンケンマル・真火炎の舞」を放つ。 外道衆のアヤカシが二の目で巨大化した時や大ナナシ連中が出現した時などは「獅子折神」を「折神大変化」させ戦う。これは巨大ロボット・侍合体「シンケンオー」の一部でもある。「兜折神」や「虎折神」も使用する。 【番組データ】 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 【関連するページ】 アタックライド レッカダイザントウ シンケンゴールド シンケンジャーの世界 ブレイドブレード 仮面ライダー 侍戦隊シンケンジャー(スーパー戦隊シリーズ第33作) 外道衆 志葉丈瑠 第24話 第25話
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【種別】 怪人 歴代オールライダー 仮面ライダーBLACK(昭和第9作) 【名前】 ゴルゴム怪人 【よみがな】 ごるごむかいじん 【新たな世界】 ブラックRXの世界 ディケイドの世界 【登場話】 第26話、第27話 仮面ライダーBLACKの物語に登場する怪人。暗黒結社ゴルゴムに属する怪人で、全編にわたり仮面ライダーBLACKの前に立ちはだかった。 人間に動植物の能力を移植した改造人間で、5万年以上もの長い寿命と高い知性を持つ。人間態を持つ者も多くいるが、人語は話さない者が多い。なお、昭和ライダーの他の作品と違い、ゴルゴム怪人はゴルゴムにおけるエリート的な扱いで、ゴルゴムに属する人間の多くが怪人への改造を望んでいた。三神官直属のコウモリ怪人が出番が多かった。主にゴルゴメスの実と呼ばれる食料を摂取し、サボテン怪人がその育成の役割を任された。 人間体を持つ者は花園園子に化けたアネモネ怪人、EP党の青年・岸本に化けるネズミ怪人などがいた。高坂教授が変身するシーラカンス怪人も存在。他にもバイク・ヘルダイバーに乗るアンドロイド・テストロイドがいる。 南光太郎に味方したクジラ怪人もいる。 【ディケイドの物語に登場したゴルゴムの怪人】 名前 モチーフ オリジナル登場話 ディケイド登場話 サイ怪人 クロサイ 第7話 第26話、第27話 【関連するページ】 サイ怪人 怪人 暗黒結社ゴルゴム 第26話登場怪人 第27話登場怪人
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ARMORED CORE 2 【あーまーど・こあ つー】 ジャンル 3D戦闘メカアクション 裏を見る 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 フロム・ソフトウェア 発売日 2000年8月3日 定価 7,140円 判定 なし ポイント 1人プレイは良好でACニューカマー向け対戦バランスは崩壊し理不尽な技も横行後続作『AA』の同時購入を推奨 アーマード・コアシリーズ 概要 ストーリー PS三部作からの進化点 変更点 その他の要素 評価点 問題点 総評 余談 概要 3Dアクションシューティングというジャンルの中でも評価の高い『アーマード・コア』シリーズのPS2初進出作品。 PS1の『PS三部作』とは世界観を一新し、パーツデザインなども新たに作り起こされた。 ゲームの根幹となるシステムそのものは今までの作品と変わりなく、プレイヤーは人型機動兵器「アーマードコア(AC)」を操る傭兵「レイヴン」となって企業などの依頼を受け、資金を稼ぎ、機体を強化して次なるミッションへと挑んでいく。 ストーリー 「火星テラフォーミング計画」によって、人類は火星へとその行動範囲を広げる。 しかし、同時に火星には地球と変わらぬ企業間抗争の構図が持ち込まれ、統治組織LCCはあまりに非力だった。 かつての地球と同じく、火星では再びレイヴン達が飛び回る状況が現出。LCCは事態打開のため、地球から特殊部隊フライトナーズを招聘。だがそれは、新たな時代の訪れを告げる戦いの幕開けを意味していた…… 戦いの舞台を火星に移して展開される遠未来的なSF調ストーリーは、抑圧された地下世界が舞台だった過去作とはまったく異なる雰囲気を持つ。 一般的な「ロボット物」に近いストーリー展開は、PS三部作のファンからの賛否は分かれている。だが、その分流れが掴みやすいこともあり、初心者にも勧めやすい内容となっている。 PS三部作からの進化点 新たなパーツカテゴリ 今までのパーツカテゴリに加え、「ラジエータ」、「インサイド(機体内蔵型補助兵装)」、「エクステンション(補助兵装)」の三つが追加。 既存武装に関してもカテゴリーが分けられ、エネルギーシールド、オービット兵器などが新規に追加された。 脚部パーツにも新脚部「フロート」が追加。 フロートは浮いているため水面を走り回ることができる。(他の脚は水面近くでホバリングして足先が少しでも触れるとエリアオーバー扱いで操作不能になり水没する。フロートでも静止していると水面に触れてエリアオーバーになってしまう。) 熱量システム 今回からACには「熱量」という概念が追加された。被弾により機体に熱が蓄積し、オーバーヒートを起こすと一定時間ダメージを受ける。 本作ではまだ重要性は薄く、プレイヤーからはあまり重要視されていなかった。 新機能「オーバードブースト」(OB) 全コアパーツに搭載された新たな機能。大量のエネルギー消費と引き換えに、大型ブースタで機体を高速推進させる。ゲームスタイルをより高速戦闘寄りにシフトさせた要因である。 この作品から、ミッションブリーフィングが音声付きになった。 変更点 「2次ロック」の導入 ACシリーズ特有のシステムで相手の移動ベクトルを加味して弾を発射する「予測射撃」というものがあるが、旧作と違い本作からは一定時間相手をロックオンし続けないと予測射撃を行わなくなった。これを通称「2次ロック(セカンドロックとも)」と呼ぶ。 PSシリーズでは目標をロックオンしていても相手の動きに合わせないと中々射撃が命中しなかったが、本作からは2次ロックをして撃てば基本的に目標に命中するようになった。 PS三部作に比べ、ACの挙動が遅めになった。 その他の要素 『2』シリーズのみの特徴として「リミッター解除」が存在する。 一時的にエネルギーゲージ関連の制約が消失、ブーストとエネルギー兵器の全てが使い放題となる。ただし一定時間が過ぎると長いエネルギーチャージを待たねばならない。 グラフィックはPS2のスペックをフル活用、PS2初期の作品ながら、既に中期~後期レベルのクオリティを実現している。 フロムのお家芸、「ハイクオリティなOPムービー」は更に洗練され、多くのレイヴンを魅了した。 評価点 プラットフォームがPS2に移行した事でグラフィックが美麗になり、特にフレームレートが上昇したため滑らかさが飛躍的に向上した。また、カメラの追従もクセが多少緩和され、画面はかなり見やすくなっている。 ストーリーは所々CGムービーが再生されたりして、ACシリーズでも理解しやすい部類に入る。 詳しくは後述するが、対戦で猛威を振るったテクニックはあくまで対戦やアリーナに限った話であり、様々な状況に対応しなければならないミッションの攻略には向かない。三大武器と呼ばれる対戦ご用達の武器も、弾数やサイト周りの関係で殆どのミッションに対応できないのである。 次回作『AA』ですら死にカテゴリとされるマシンガン系も、本作では弾薬費が安いという特徴を持っており、長丁場のミッションでも勿論、機動性の低い敵が多い事やサイトが広いなどから非常に扱いやすい。 敵ACのロジックが進歩していないとはいえ、アリーナの面々は決して初心者にとって生易しい相手ではない。敵の側面を突く重要性、各武装の相性、一見強力なACでも距離を見極めると…といった知識を学ぶには過不足無いレベルにまとめられている。 初心者救済処置の強化人間モードは今作も存在。 ただし一周目でしかなれないのも注意。後の『AA』で強化人間で遊ぶには、今作で強化人間になっているデータを引き継がないといけない。 上記の点により一人プレイに関しての評価は高い。 これらにより、これからACを始めたいという人には『2』と『3』が最も推奨されている。 『2』系はなぜか言語設定を英語に変更できる。敵のセリフやミッションブリーフィングも英語になる(ラスボスの英語版セリフが一部でネタ扱いされた)。 ガレージ画面が格段に使いやすくなり、パーツを変更する際に装備中のパーツからのパラメータの上昇、下降比較が表示されるようになった(*1)。また、PSシリーズではショップ画面でしか確認できなかったパーツ説明文もガレージで確認できるようになった。 ガレージではACを3機まで構築できるようになり、「ミッション用」「アリーナ用」といった用途に合わせた機体を準備しておけるようになった。 問題点 意欲的な本作ではあるが、PS2初進出作品ということもあって粗も多かった。 アクション面 アリーナの敵ランカーは強力な武器(KARASAWA-MK2など)や強化人間・基準違反機体(シリーズ恒例の公式チート要素)に頼ったものが多く、ロジックがあまり進歩していない。こちらをろくにロックオンしないランカーや、オーバードブーストでエリア限界を振り切って飛んでいってしまうランカー、壁にはまったまま動かなくなるランカーなどがいる。 処理落ちが酷い。複数機がマシンガンやミサイル、爆発武器を撃ちまくればスローがかかる。 システム面 パラメータの複雑さは相変わらずで、重要パラメータが極めてわかりにくい点が修正されていない(更に表示方法にも難がある)。ダミーパラメータ・隠しパラメータも健在。 隠しパラメータはPSシリーズと比べて大幅に減っているものの、脚部の内蔵ブースタ性能などは相変わらず表示されない。タンクや新カテゴリのフロートは実際に使用してみて挙動を確認するしかない。 メニュー画面でのコマンド移動が妙に遅い。 難易度選択の不備 ノーマルとハードの2つから難易度が選択できるのだが、ハードモードはなんと自機のロックオンサイトのサイズが約1/2に縮むだけ。ロックオンの難易度が約2倍に上がるというのは結構恐ろしいものである。 対戦モードではノーマル・ハードのどちらで行うかにより、ゲームバランスが全く変わってくる。これが問題視された。 この仕様は『3』シリーズまで継続し、NXで廃止された。 後の『AA』にて緑ロックオン(障害物の識別機能)が実装されるが、ハードでは働かなくなる。 対戦バランス 対戦ツールとしては問題が多過ぎる。 左右に動きながらエクステンションの「バックブースタ」を切り返しながら連発する「デンプシーロール」という回避テクニックが存在する。あまりにも回避力が高すぎる事、機体の重量に関係なく非常に高い回避力が得られる事、エネルギー効率が良すぎる事などが問題。 OBが非常に強力な上、何のリスクもない。 以上2つの仕様に加え、通常ブースト速度に厳しい上限が設定されたため、軽量機はほぼ役に立たない。 各パーツの性能バランスに関してもかなり劣悪。 頭部:レーダーを搭載していないパーツは伝統的に産廃。防御係数のことも考えると選択肢はわずか。 コア:中量コア「ROOK」一択であろう。 脚部:選択肢に入るのは重量二脚と重量逆関節ぐらい。デンプシーロールができない四脚・タンク・フロートは産廃。四脚とフロートはそれ以外の性能も悪い。 FCS:予測照準(PRECISION)が8のもの以外は産廃。近距離戦主体で辛うじて6のものが使える程度である。 ラジエーター:被弾時しか熱が発生しないので、重量と消費ENの軽さだけで選べば十分。 武器:反則的な強さの「KARASAWA-MK2」をはじめ、111ハンドガン・Eスナ・ハングレの「三大武器」が猛威を振るう。一方で、マシンガンやショットガンは火力の低さから非常に使い勝手が悪い。 長すぎるリミッター解除時間も問題。対戦終了時間直前に発動、OBでの勝ち逃げを狙う展開が頻発。 この作品でシリーズ初の全国大会が開かれたが、上記のバランスを忠実に反映した機体構成・戦法が多かった。 細かな部分の仕様変更 上記で挙げた「2次ロック」。一定時間ロックを維持することが必須となってしまったため、サイトNDのFCSが軒並み使いづらくなった。 重要なシステムなのにゲーム中で一切説明がない。 PSACシリーズに存在した様々な隠し仕様が撤廃。わかりやすさという点でこそ評価できるが、仕様に合わせた調整をしていないためアセンの幅を大きく狭める結果となった。これらの問題は後のシリーズ作品にも影を落としている。 エネルギーゲージ回復速度の上限撤廃。これによりジェネレーターの選定基準は出力の高さだけになってしまった。 ジェネレーターの重量も機体速度に影響するように。にもかかわらず超重量ジェネレーターなどの焼き直しパーツは据え置きというお粗末さ。 フレームパーツ以外の消費ENもエネルギーゲージ回復速度に影響するように。 本作『2』のみだが、「エネルギーゲージ回復速度の上限=ブースター使用時のゲージ消費速度」という謎のシステムになっている。よって低消費タイプのブースターを使っても燃費があまり良くならず、高出力なもの以外使う価値はない。 総評 アーマード・コアシリーズ最初の転換期である作品。 新ハードへの移行に伴うシステム大幅変更により、ユーザーにも結構な入れ替わりが生じた。 以降、『ラストレイヴン』まで、PS2のアーマード・コアはおおむねこの『2』の方向性を引き継いでいる。 その1発目だけに、本作には試行錯誤の形跡が多く見られ問題点も散見される。 とはいえ、シリーズの中ではミッション難易度も低めでストーリーもわかりやすく、AC初心者には『3』と並んでお薦めな作品である。 本作のセーブデータは次回作『2 アナザーエイジ』に引き継げるので、本作が気に入ったなら購入してみるといいだろう。 余談 本作のBGMには『リッジレーサーV』にも楽曲を提供したドイツのテクノミュージシャン/DJであるMijk Van dijk(マイク・ヴァン・ダイク)氏が「Robo.Com.bat」と「Theme From Armored Core 2」の2曲を手掛けている(*2)。
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【種別】 怪人 アンデッド 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー剣(平成第5作) 【名前】 巨大邪神14 【よみがな】 きょだいじゃしんふぉーてぃーん 【身長】 5000センチ 【体重】 42000キロ 【モチーフ】 不明 【新たな世界】 ディエンドの世界 【声の出演】 伊藤高史 【登場話】 第23話 【剣登場話】 MISSING ACE 【ディケイドの物語】 ディエンドの世界に偽りの平和をもたらした男「フォーティーン」の正体。 仮面ライダーディケイドがケータッチの効力で変身するディケイドの強化形態・コンプリートフォームの使用するライダーカード「カメンライド アームド」で召喚された仮面ライダー装甲響鬼とコンプリートディケイドが共同で放つ「ファイナルアタックライド ヒビキ」で発動される必殺技「音撃刃・鬼神覚声」で一刀両断されるというオリジナルと似たような形で倒された。 【オリジナルの物語】 劇場版「MISSING ACE」にのみ登場する志村純一の正体である54番目のアンデッド「アルビノジョーカー」が14歳の「栗原天音」を生贄に4枚のカテゴリーKのラウズカードを用い生み出した「バニティーカード」によってレリーフから召喚された「超古代の絶対的な最強の力」の白い色の巨大邪神。口からエネルギー弾を出して攻撃する。 4本の腕を持ちスペード型の剣、ダイヤ型の盾、雷撃を発生させるハート型の聖杯、クラブ型の棍棒で武装している(実際に使用したは剣と聖杯のみ)。 その圧倒的なパワーでブレイド、カリス、ギャレン、レンゲルの4ライダーを苦戦させる。 仮面ライダーブレイド ジャックフォームと仮面ライダーギャレン ジャックフォームと仮面ライダーレンゲル(フロート使用)を返り討ちにした。 自身を呼び出したアルビノジョーカーと融合し、圧倒的な巨体と戦闘力で仮面ライダーたちを窮地に追いやったが、53番目のアンデッド「ジョーカー」である「相川始」が自身を生贄に差し出し、バニティーカードが消滅したことで弱体化し、BOARDに所属していた青年「剣崎一真」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーブレイド」がラウズカード「エボリューションコーカサス」の力によって強化したキングフォームのロイヤルストレートフラッシュで両断され、アルビノジョーカーを巻き込んで倒された。 【関連するページ】 BOARD アンデッド カメンライド アームド ダークローチ ディエンドの世界 フォーティーン ラウズカード 剣崎一真 怪人 海東純一 第23話登場怪人 音撃刃・鬼神覚声